行田名物「フライ」のおばはん

 たまたまテレビで埼玉・行田の名物「フライ」を取り上げていた。お好み焼きかどんどん焼きのようなB級の郷土食だが、ゴッドマザーが「あれ、食べたい」と言い出した。最近まだらボケがひどくなっている。

ちょうど敬老の日だったので、ポンコツ車を飛ばすことになった。有名な「かねつき堂」にしようとも思ったが、あまりに安易なので、行田の知人に穴場を教えてもらうことにした。

それが「珈琲苑 憩(いこい)」だった。穴場好きだけに情報は確か。たまに外れることもあるが。
          珈琲苑 
          懐かしい喫茶店?

フライは元々が駄菓子屋の延長線上のB級グルメだけに安普請の店が多い。大正年間に足袋(たび)の工場で働く女工さん相手に店がどんどん増えたという歴史を持つ。水で溶かした小麦粉をフライパンで焼いたところから「フライ」と呼ばれるようになった(別の説もある)。ソースを塗って食べる素朴なもの。

埼玉でも行田周辺でしか通用しない郷土料理で、「秘密のケンミンSHOW」などでも笑いのネタにされることも多い。さらに「ゼリーフライ」などという妙なものまである。ついお菓子のゼリーを想像してしまうが、豆腐のおからを素揚げしただけのもの。形が銭(小判)と似ているところから「ゼリーフライ」となったらしい。いずれにしてもおかしな郷土料理ではある。
          珈琲苑① 
          安う~

「珈琲苑 憩」は市の中心部の裏通りにあり、昭和の匂いの残る小さな喫茶店のような外観。入ると、テーブルが四つほど。カウンターの奥が厨房になっていて、2人のおばはん(ご高齢です)が切り盛りしていた。昔美人だった気配もある。
          珈琲苑② 
        昭和のローカル?

メニューから「ふらいセット」(税込み ドリンク付き500円)を選んだ。村民2号とゴッドマザーも同じもの。「卵を入れますか?」と店主らしいおばはん。プラス50円なり。「あらサービスじゃないのね」と村民2号。冷や汗。ついでに「ゼリーフライ」(2個150円)も頼んだ。
          珈琲苑③ 
          フライさま、登場

12~3分ほどで、大きな白い磁器皿に二つ折りされたフライがやって来た。思ったよりもデカい。直径25センチはありそう。表面には2種類をブレンドしたという特製ソースが湯気とともにいい匂いを放っていた。青海苔がかかっている。食べやすいように切れ目が入っていた。奈良漬けとたくわんがいいアクセントになっている。
                                    珈琲苑④ 
         B級の王者?
          珈琲苑⑥ 
        この粉感がたまらない
          珈琲苑⑧ 
       お好み焼きに負けない?
          珈琲苑⑤ 
        奈良漬けの美味

あまりに素朴なうまさだった。ソースは甘めで、溶いた小麦粉のどんよりした食感が悪くない。具は多めの青ネギとハムがポツリポツリ。それに卵が層になっていた。
          珈琲苑⑨ 
          卵のプラスアルファ

「うまいわ。たっぷりのネギが効いてる。でも卵を入れてよかったわ」
「あー懐かしい味だよ。あたしゃあ、幸せだよ。ついでにさ、お酒、頼んでくれる?」
「何言ってるの、コーヒーで十分よ」
          珈琲苑10 
        たび型ゼリーフライ

さや当て中に「ゼリーフライ」がやって来た。小ぶりで足袋(たび)の形をしていた。こちらもソース味。おからのコロッケ。素朴過ぎる味わい。ご高齢の女店主と雑談。店は30年くらいになるそう。「はっきりした創業年は忘れた」とも。相方のおばはんスタッフも相槌を打つ。明るいボケが曼荼羅状につながっている。敬老の日にふさわしいなあ、村長は足元を見ながらそう思うのだった。
          珈琲苑13 
       お酒ではなくコーヒー

本日の大金言。

フライは店によって少しずつ違う。キャベツや肉や海老を入れるところもある。お好み焼きに限りなく近く、チヂミにも似ている。しかも安い。行田だけの名物にしておくにはもったいない。







                珈琲苑12 

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昭和初期の「ポークライス」

東京・銀座へ「JPAL(日本出版美術家連盟)展」を見に行く。友人の切り絵作家・小宮山逢邦さんから案内をもらっていたため。オープニングには行けなかったので、ちょいと覗くと、知り合いが何人かいて、お茶を飲みながら1時間ほど歓談。楽しいひと時となった。
          小宮山画伯 
          JPAL展

その足で東銀座の「中華そば 萬福(まんぷく)」へ。むろん昼めしのため。「萬福」は宮仕え時代にたまに通った店。創業が昭和4年(1929年)だが、その前から初代が屋台営業していたので、厳密には大正末期には「中華そば」(当時は支那そば)を出していたようだ。
          萬福 
       昭和を残した外観

今ではメディアにもよく取り上げられ、銀座界隈の人気店になっているが、今回は定番の「中華そば」ではなく、「ポークライス」(税込み 880円)が目的。中華そばとともに創業当時からメニューにあったようだ。これまで食べたことがなかったので、期待がふくらんでいる。
          萬福② 
          懐かしいカウンター
          萬福① 
          ポークライス!

時間が午後1時を過ぎていたせいか、さほど混んでいなかった。建物は昔のまま。年季の入った木の長いカウンター席とテーブル席があり、中国人のコックと女性スタッフが応対していた。日本語の合間に中国語が飛び交う。

水がなかなか来ないのは愛きょうとしても、数年ぶりに来たので、やや違和感。昔よりも雑になった気がする。とはいえ天下の「萬福」である。注文と同時に中華鍋を操るいい音がして、まずはスープ、続いて主役のポークライスがやって来た。待ち時間は13分ほど。
          萬福③ 
          元祖の味わい

スープは中華そばスープで、懐かしいシンプルな味。「ポークライス」はケチャップ味のやきめし。炒飯ではなくやきめし、である。
          萬福④ 
          美味の山?
          萬福⑤ 
          昭和がそのまま

ケチャップの鮮やかな赤。立ち上がってくるいい匂い。卵の黄色とタマネギ、それにグリーンピースが少し。ポークは小さな肉片が点々と見える程度。ポークライスというからにはもう少しポーク感があるかと思ったら、その期待はいくらか肩透かしを食らった。
          萬福⑥ 
          一粒一粒の歴史

だが、ステンレスのスプーン(レンゲでないのがいい)で口に運ぶと、ケチャップの濃厚な酸味が炒められたライスとともに、いい具合に粘膜にささやきかけて来た。

どうだす、旨いでっしゃろ? 大正の味だっせ
          萬福10 
      あーんの残り時間

醤油ベースのやきめしのようなパラパラ感ではなく、しっとり感でコーティングされている。一粒一粒にしっかり火が通っているために旨味がひと味違う。タマネギだけ火の通り具合が抑えてあり、そのほどよい食感が計算されている。ポークはチャーシューではなく、ロースか肩肉(ひょっとして細切れ?)を使っているようだ。
          萬福⑧ 
          ポークの意味

ボリュームはほどほど。880円という舌代を考えると、もう少し肉の量と全体のボリュームが欲しい。食べ終えると、懐かしい大型扇風機がこちらに柔らかな風を送っていた。

昭和がそのまま残っている。中華と洋食が混然としていた時代。日本橋「たいめいけん」(昭和6年創業)もその中から立ち上がってきた。銀座界隈の食の歴史の一断面が柔らかな風の中に煌めいている、そう思うことにした。

本日の大金言。

中華そばの元祖については諸説ある。「萬福」もその一つだが、大正期は全国各地に屋台ラーメン(主に中国人)が出始めた時代でもある。一説には江戸時代初期に水戸光圀が中華そばらしきものを食べたという記録もある。いずれにせよルーツが中国にあることは間違いない。




                萬福12 



深夜の「元祖いかめし」

 本日取り上げるのはかの阿部商店「元祖いかめし」であります。函館本線森駅のいかめし! 駅弁大会などでも人気ナンバーワンに何度も輝いた北海道の名物駅弁。村長はずいぶん以前に北海道で食べた記憶があるくらいで、口にしたのはホントに久しぶり。
          元祖いかめし 
          元祖いかめし

昨夜のこと。日本ペンクラブの9月例会に出席、桐野夏生さんのミニ講演などもあり、大いに盛り上がった。その後、北千住に流れて、ここでもまた痛飲。ウマズイめんくい村に帰ったのは午後11時を過ぎていた。すでに村民2号もゴッドマザーもグースカ寝ていた。シメシメ・・・。
          元祖いかめし③ 
            実演販売中だった
          元祖いかめし④ 
       たまらずゲットしたが

実はその数時間前に、北千住「マルイ」の地下「食遊館」で、「元祖いかめし」を仕入れていた。たまたま「北海道フェア」が行われており、阿部商店が元祖いかめしを実演販売していたのである。税込み780円なり。これをしっかりゲットし、カバンの中に入れておいたのである。ミサイルが飛んでくる時代、こうした用心はある意味必要だと思う(こじつけが過ぎる)。

で、真夜中。小腹がすいていたのと、「本日中にお召し上がりくださいね」(女性スタッフ)の言葉もあったので、冷蔵庫から白ワインを取り出し、真夜中の元祖いかめし賞味、となったわけである。
          元祖いかめし① 
          おお~
          元祖いかめし③ 
          お見事×2

紙包みを解き、経木の蓋を取ると、見事な煮色のいかめしが2杯現れた。いかめしの独特のいい匂いが部屋中に充満した。村民2号とゴッドマザーが起きてこないか気になったが、走り出した食欲は止められない。こっそり一人で食べるという、どこかやましい意識もすっかり消えていた。
          元祖いかめし② 
          駅弁キング?

いかは小ぶりだが、丸々と太っていた。小皿に移してから切り分ける。まずはひと口。イカの柔らかな食感と歯ごたえ。ギッシリ詰まった半透明の米・・・煮汁がいい具合に滲み込んでいる。絶妙な甘辛さで、素朴な美味さに歴史を感じる。
          元祖いかめし④ 
          丸ごと一杯
          元祖いかめし⑤ 
          切り分ける

スルメイカを使い、きれいに洗ってから生のうるち米ともち米を詰め、じっくりとボイルし、それを醤油と粗目砂糖で作った秘伝のタレに漬け込む。駅弁には珍しく添加物を使っていない。
          元祖いかめし⑥ 
          かぶりつきたい
          元祖いかめし⑦ 
          美味い部分
          元祖いかめし⑧ 
       えんぺら、最高

明治36年(1903年)創業以来の手づくりで、それが売りでもある。小ぶり2個なのでディナーとしては少々物足りないが、小腹を満足させるには十分だと思う。真夜中の酔っ払いには、最高の贈り物。

あっという間に平らげ、余韻に浸っていると、隣の部屋からゴッドマザーのいびきが聞こえてきた。そのいびきがグースカ、グースカから・・・いかめしやうらめしや~と聞こえた気がした。慌てて、ビニール袋にカラになった折詰の箱ごと放り込んで、ギュッと縛ってから、ごみ箱の底に隠すように忍ばせた。このせこさはどこから来るんだろう? 明日バレなきゃいいが・・・。

本日の大金言。

阿部商店の元祖いかめしは今ではデパートや駅弁大会でも手に入るようになった。値段も少しずつ上がっている。だが、その素朴な美味さは何ものにも代えがたい。




                  元祖いかめし⑨ 





箱根の「30センチピッツア」

 「ピザ」ではなく、イタリア風に「ピッツァ」。元箱根の人気イタリアンで、40分ほど待たされてようやくたどり着いた、本格的ナポリ風ピッツァをテーブルに乗せるとしよう。

箱根・強羅で同級会宴会の翌日、二日酔いの頭を抱えながら、大涌谷⇒芦ノ湖遊覧の定番コースをまわり、元箱根でちょうどランチタイムとなった。「美味いパスタを食いたいな」という声が上がり、村長は有名な芦ノ湖テラスへと一行約10人を案内することにした。
          芦ノ湖テラス 
          箱根のナポリ?

ここにある「ラ・テラッツァ芦ノ湖」は箱根でも有名な本格的イタリアンレストランで、土日などは1時間以上待たされることもある。オープンテラスもある広いシャレた建物で、どこか日本離れしている。
          芦ノ湖テラス3 
        シャレた店内が見える

パスタ派とピッツァ派に別れたが、村長は少数派のピッツアを頼むことにした。「マルゲリータ」にしようか迷ったが、フトコロ事情の関係で「アッチュガーナ」(税込み 1100円)を選んだ。ピッツァだけで30種類もある。地場の「箱根四季ビール」(同 700円)も抜け目なく頼んだ。合計1800円ナリ。ちと痛いが、やむを得ない。
          芦ノ湖テラス④ 
          メニューの一部
          芦ノ湖テラス⑤ 
          地ビール

ここは本格的なナポリピッツァを出してくれる。東京・広尾の名店「アクアパッツァテラス」から独立、店名も「ラ・テラッツァ芦ノ湖」と変えている。イタリアから取り寄せた巨大窯を使い、手延べした生地を直火で焼き上げる。燃料が薪というのもナポリそのもの。
          芦ノ湖テラス1 
          七湯ビールだって?

注文してからの待ち時間は12~3分ほど。その間に地ビールをゆっくり飲む。ビールをチビチビ飲むのも悪くない。箱根四季ビールを頼んだのになぜか「箱根七湯ビール」が来た。ま、いっか。ハーフ&ハーフのような炒った麦芽の香りが特徴のビールで、半分ほど飲んだところで、「アッチュガーナ」がいい匂いとともにやって来た。
          芦ノ湖テラス⑦ 
          主役の登場
          芦ノ湖テラス⑥ 
          これで一人前
          芦ノ湖テラス⑧ 
          でかー

デ、デカい。2人前と間違えたのではないかと思うほどの大きさ。優に30センチはある。真っ赤なトマトソース(マリナーラ)をベースにアンチョビ、フレッシュトマト、バジリコの葉などの色合いがどぎつい。どこかレディー・ガガのよう。ポーカーフェイスを歌いたくなる。

生地がナポリそのもので、薄くて、縁だけが盛り上がっている。直火のまだら状の焦げ目がポエム。縁のパリパリ感ともっちり感。
          芦ノ湖テラス⑨ 
          本場の味わい
          芦ノ湖テラス11 
          あーん
          芦ノ湖テラス12 
          裏側もチェック

トマトソースの濃い風味とアンチョビの塩辛さ、オリーブオイル、ニンニクの隠し味などが生地の小麦粉の香ばしさとマッチしている。小麦粉はイタリアから取り寄せているそう。黄と赤のイタリアンミニトマトがいいアクセントになっている。
          芦ノ湖テラス13  
          ボーノ、ボーノ
 
それにしてはボリュームがあり過ぎる。全部で8カットされていたが、何とか平らげると、口の中がナポリになってしまった。モッツァレラチーズがないのが残念だが、これはこれで満足。レディー・ガガの休養宣言が心配だが、最後に残った箱根七湯ビールをグイッと飲み干すと、胃袋の奥からジローラモが「パスタも食べる?」とささやいてきた・・・気がした。何というオチだ。

本日の大金言。

彼は昔の彼ならず。彼女も昔の彼女ならず。だが、ピッツァはナポリのまま。ピッツァの元祖はローマではなく、むろんアメリカでもなく、ナポリなのである。現在のような「マルゲリータ」が誕生したのは1889年と言われている。



                  芦ノ湖テラス15 





名曲喫茶の「卵とツナサンド」

 ロールパンのサンドイッチには夢がある、気がする。角型の食パンは現実的で、どこか銀行マンのようだが、ロールパンはその形状ゆえか、小さな花屋のようにも見える。ささやかな夢がある?

だが、角食パンに比べて、美味いロールパンのサンドイッチに出会うことは少ない。今回取り上げるのは、その極めて珍しい、上質なロールパンのサンドイッチだと思う。
          らんぶる① 
          ここだここだ

中学時代の同級会を箱根でやることになり、有志と新宿で待ち合わせとなった。少々時間があったので、三丁目の名曲喫茶「珈琲 らんぶる」で早めの腹ごしらえをすることにした。先々週もこのあたりでディープな「飲み会議」をやったが、入りたかった「らんぶる」は素通りしただけだった。

その思いが少々残っていたので、今回のトライとなった。クラシックの名曲と美味いコーヒー。それだけで十分で、食べ物はほとんど期待していなかったが、それが大間違いだった。
          らんぶる1 
          地下の先の世界

「珈琲 らんぶる」は東京でも有名な大箱の純喫茶(もう死語だが)の一つで、創業が昭和25年(1950年)。新宿の昭和レトロがそのまま残っていて、地下への階段やシックな赤じゅうたん、天井から吊るされたシャンデリアはどこかヨーロッパの社交場を思わせる。
          らんぶる④ 
          素晴らしき空間?
          らんぶる③ 
       シンプルメニューの奥

「卵とツナのサンドセット」(コーヒー付き 税込み950円)を頼むことにした。角食パンではなく、ロールパンのサンドだったことが好奇心をくすぐった。

それほどの期待をしたわけではない。12~3分ほどの待ち時間でやって来たロールパンサンドに目が奪われてしまった。ツナペーストの想像を超える盛り、ゆで卵ペーストの量・・・それにミニサラダとブレンドコーヒーの香り。うむ。
          らんぶる3 
        ほお~軽く驚く
          らんぶる⑥ 
          手抜きがない

ロールパンはほどよく火が通っていて、パンのいい香りが立ち上がっている。普通のロールパンよりもひと回り大きい。コーヒーをひと口飲んでから、ツナサンドへ。ほとんどツナだけのようなペースト。少しだがオリーブオイルかマヨネーズも入っているかもしれない。ロールパンには多分マーガリンしか塗られていない。
          らんぶる⑨ 
          ツナペーストさま
          らんぶる13 
          ロールパン、マル
          らんぶる10 
        美味のボリューム

直球勝負のようだが、かなり計算されたプロの技で、ガブリと行くと、ロールパンの美味さとテンコ盛りのツナペースト(やや味が濃い)が口内で絶妙に溶け合っていく。いい意味で期待が裏切られてしまった。

卵も素材勝負で、賽の目切りに細かく切られたもの。マヨネーズが前面には出ていず、黄身と白身がいい具合にマッチングしている。その具のボリュームとパンの美味さが周到に計算されている、そんな感じ。
          らんぶる11 
          こちらもウムム
          らんぶる12 
          はみ出る卵さま
          らんぶる14 
          ガブリ後の余韻

ミニサラダもシンプルで余分なものはない。BGMのモーツァルトとゆったりした空間が心地いい。一階が喫煙室(20席)、地下が禁煙席(200席)というのも気が利いている。次回も新宿に行ったら、ここで時間調整することにしよーっと。

本日の大金言。

時間があれば、ロマンスカーに乗る前に、名曲喫茶でいい時間を過ごす。新宿三丁目界わいの楽しみはいろいろあるが、引き出しの中の一つに「らんぶる」のようなオアシスを入れておくのも悪くはない。












                   らんぶる16 

プロフィール

赤羽彦作村長

Author:赤羽彦作村長
あの!エンターテインメント新聞で記者、デスク、編集プロデューサーとして活躍。思うところあって、原発で揺れるヤポネシアを辺境から見つめ直すべく、イカダを組み、オンボロ旗を揚げ、組織を脱出。荒海に乗り出す。「B級うまいものの宝島」を目指して、櫂をガタガタと漕ぎ出すことにした。一か八か泥船となるか、間違って宝船となるか?
特に麺類と和菓子にはうるさい。「舌の上から斜めに世界を見る」などとほざいている。はっきり言ってバカの3乗である。年齢不詳。乙女座、AB型。村民を募集している。

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