恐るべき隠れ「ちらし丼」

 東京・兜町での打ち合わせを終え、夜遅く久しぶりに北千住に立ち寄った。

ジャズバー「ゆうらいく」があいにく休みだった。上を向いて歩こう・・・のつもりが横を向いて歩いてしまった。西口飲み屋横丁が近い。ふと以前来たことのある「居酒屋」の明かり。「寿司 魚料理 星丸くん」の紺地の日除け暖簾。以前、友人と4人で来て、そこが安くて美味かったことを思い出した。星丸くん、とはユニークな店名ではある。
          星丸くん① 
          居酒屋?寿司屋?

小腹がすいていたので、入ることにした。店内は意外に空いていた。ブームの立ち飲みバルなどは若い女性客で一杯なのに、こういう昔ながらの本当にいい居酒屋は客がさほど多くない。スマホやテレビなどの及ばない世界。本当の名店はこれ見よがしの宣伝などしない。ここもそうした隠れ名店の一つか?
          星丸くん② 
          メニューの一部

豊富なメニュー。迷った末、「ちらし丼」(1100円)を頼むことにした。ついでにキリンビールもしっかり。これが予想を超える、一二塁間を鮮やかに抜けるヒットだった。
          星丸くん③ 
          いい雰囲気

アテとビールを飲みながら、15分ほど待っていると、二色十草の粋なドンブリがサッと置かれた。落合元中日監督の奥さん似の女性スタッフは愛想がよく、「今日の料理人は当たりですよ」。しばし雑談。店は25年になるとか。
          星丸くん⑤  
          本日の主役
          星丸くん⑦  
          これで1100円とは

ドンブリの上に広がる魚介類に目が奪われた。ざっと見たところ、海老、いくら、イカ、鯛、サワラ、タコ・・・など7~8種類ほどの刺身が惜しげもなく盛られていた。その鮮度と質の高さが見て取れた。さらに卵焼き、キュウリ、ガリ、その横に隠れるようにカンピョウ。大葉の鮮度にも隙がない。うむ。
          星丸くん10 
          ネタの凄み
          星丸くん11 
           中トロの驚き

タコをめくってみたら、その下に見事な中トロが二切れ隠れていた。天然の本マグロではないか、という代物。これで1100円とは信じがたい。しかも表記にはただ「ちらし丼」としか書かれていない。余分な説明は一切なし。プロの矜持(きょうじ)とはこういうものかもしれない。
          星丸くん12 
          回しがけ

すべてが高いレベルで、ネタの仕込みがしっかりと裏打ちされている。唸りながら、どんどん食べ進む。途中でわさび醤油を回しがけし、さらに味わいながら食べ進む。酢飯は柔らかめで、ほどよい。
          星丸くん15 
          たまらん
          星丸くん17 
          たまらん2
          星丸くん13 
          たまらん3

味噌汁が付いていないのがやや残念なくらいで、大いなる満足感の波に襲われながら、箸を置く。舌代を支払う時に、女将さんらしき和服の女性がいたので、「あのマグロ、本マグロの生では?」と聞いてみた。瀬川瑛子似の、やっぱり女将だった。
          星丸くん16 
          見えない場所にも

「わかっていただくと、うれしいですね。ウチは元が魚屋なんですよ。水産会社です。だから安くできるんです」

いい店に出会うと気分がいい。外に出ると、雨が落ちてきそうで、星はなかった。だが、振り返ると、星丸くんがある・・・。

本日の大金言。

たまには横を向いて歩こう。涙が少々こぼれても、横道にだって夢がある。六八九に最大の敬意をこめて。





                   星丸くん18 







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山田監督も食べた?「草だんご」

 山田洋次監督「家族はつらいよ2」を観て、いい余韻が残った。山田コメディーの総集編的な映画で、好き嫌いが別れるだろうが、笑いの中に何とも言えないペーソスが残る。人間の業と匂いが笑いに包まれている。戦後の日本がそのまま平田家に重なっていて、展開のスピードやあざといギャグに少々イライラさせられるものの、そうしたことすべてを含めて、これは山田洋次の傑作だと思う。

85歳という年齢を全く感じさせない。脇役陣も渋い。笑いの奥にある、筋金入りのマエストロ・山田洋次の現代日本への醒めた目線が伝わってくる。蒼井優が何故か小津安二郎監督の原節子に重なったりもした。計算が見え隠れするが、それも含めて、この作品は2017年日本映画の金字塔になるのではないか。
          高木屋本舗145 
          寅さんの街へ
          高木屋本舗12 
          人気スポットだが

その余韻を残したまま、翌日、東京・柴又へ。寅さんの街。今回テーブルに乗せるのはかの「高木屋老舗」の草だんご、である。帝釈天の参道には草だんごの店が多いが、村長はこれまで5~6軒ほどしか食べていない。「高木屋老舗」は寅さんの舞台にもなっていて、あまりにも有名過ぎて、へそ曲がりの習性ゆえに、これまで入ったことがなかった。
          高木屋本舗11 
       あまりに有名な高木屋老舗

だが、「家族はつらいよ2」を観た後なので、山田洋次に敬意を表して(?)入ることにした。明治元年(1868年)創業の老舗で、それが店名にも表れている。よもぎ団子は元々はこの周辺の農家の郷土菓子だが、「寅さん」の大ヒットなどで、それが「草だんご」として、全国に知られる餅菓子になった。
          高木屋本舗③ 
          乗ってみるか

明治・大正の古い店構え。下町の活気。歴史の浸みこんだ、磨き抜かれた木のテーブル。その上で、「草だんご」(税込み 350円)を食べる。客は老人から若い人まで、それこそ平田家そのもの。ガヤガヤとうるさいが、それをうるさいと思うか、思わないか。むろん村長はうるさいとは思わない。
          高木屋本舗4 
          磨き抜かれている

「草だんご」は噂通りの美味さだった。人気店なのに、驕りのない、ていねいな作り方。へそ曲がりだが、素直に認めるしかない。これまで食べたどの店よりも、パッと見が明るい。コシヒカリを使ったよもぎ餅はきれいでよもぎの香りが素晴らしい。柔らかさともっちり感がとてもいい。それが5個。
          高木屋① 
          「草だんご」登場

その上に覆いかぶさっているつぶしあんが秀逸。こしあんと粒あんをブレンドしたような滑らかさで、柔らかく炊かれたいい小豆の風味が口中に広がる。添加物などは使用していない。北海道産小豆だそうだが、甘さがほどよく、トロリとしたきれいな余韻が舌の上に残る。ペーソスは隠れているのか、見えない。
          高木屋⑥ 
          ひと目で気に入った
          高木屋⑧ 
          素朴な洗練の世界
          高木屋⑦ 
          柔らかな美味
          高木屋10 
          噂通り

渥美清と山田洋次監督がこの草だんごを食べたかどうか、少々気になった。で、女性店員さんにそっと聞いてみた。

「よく食べたって聞いてますよ。メニューにない特別な揚げ餅なども出したそうです」

高木屋老舗抜きでは寅さんは語れない。「寅さん」シリーズは平成7年暮れ、48作品で終了している。渥美清はすでに亡くなっているが、山田洋次監督は85歳の今も現役で創作意欲も衰えていない。これは凄いことでもある。「家族はつらいよ3」も観てみたい。

本日の大金言。

いい映画は一朝一夕にはできない。立川談志は「落語は業の肯定だ」と喝破した。山田洋次監督にもそれを感じる。「人間はつらいよ」が笑いの底に流れていると思う。



                  高木屋本舗15 



「1個80円」饅頭屋の驚き

 ポンコツ車であちらこちら飛び回っていると、時に思わぬ発見がある。それがほとんど無名の店だとうれしさが倍増する。

今日テーブルに乗せるのは、そんな店である。しかも餅菓子屋とくれば、言うことはない。和菓子屋は中央だけではない。

ある会合に出席するため上武街道をプカプカ走り、群馬・前橋市郊外に入った。あまりにローカルな景色が続く。江木町にある「赤城病院」も近い。一瞬、「だんごとまんじゅう」の看板が見えた。通り過ぎてから、気になって、引き返した。
          菓子処きたづめ② 
          かような場所に
          菓子処きたづめ③ 
          発見の喜び

それが「菓子処 きたづめ」だった。一軒家の餅菓子屋。「酒まんじゅう」の木の看板と藤色の暖簾が何かを感じさせた。これは入るっきゃない。

入ると、だんごと饅頭が数種類ケースに並んでいた。最近ハマっている酒まんじゅうに目が行った。手づくりの本格的な匂いがした。1個80円(税込み)というあまりの安さ。だんごに至って1本60円ナリ。東京だと信じられない価格設定。
          菓子処きたづめ 
          驚きの世界
          菓子処きたづめ① 
          謎のまんじゅう

店は若女将が一人。奥が板場になっているようで、そこに店主がいる気配。まずは酒まんじゅうを3個。もう一種類何にしようか、迷っていると、若女将が「黒桧まんじゅうはいかがですか? うちの看板でもあるんですよ」。黒桧(くろび)って何? 見た目は黒糖入り饅頭のようだが、もっちり感とテカリが違って見えた。こちらも3個(1個80円)ゲットすることにした。

「皮に黒糖と本葛(ほんくず)を入れてるんです。それでこしあんを包んでいます」
「本葛とはすごいね。黒桧って赤城山の最高峰の山のこと?」
「そうです。ウチのオリジナルなんですよ」
          菓子処きたづめ④ 
          二つの世界

そんなやりとりの後、その夜の賞味となった。酒まんじゅうはふっくらと蒸されていて、酒種の香りがほのかに漂う。かなりの大きさ。中のつぶしあんはほどよい甘さで塩気が効いていた。東京・荻窪の「高橋の酒まんじゅう」ほどの感動はないが、かなりのレベル。
          菓子処きたづめ⑥ 
          酒まんじゅう
          菓子処きたづめ⑦ 
          レベルの高さ
          菓子処きたづめ⑧ 
          酒種のいい香り
          菓子処きたづめ⑨ 
          すべて手づくり

さらに「黒桧まんじゅう」の美味さに驚いた。口に入れた瞬間、しっとり感ともっちり感が合わせ技で来た。独特の食感。こしあんのきれいな風味とほどよい甘み。黒糖の香りがかぶさってきた。こしあんも自家製で、この価格で丁寧に作っているのは並みではないと思う。
          菓子処きたづめ10 
          黒桧まんじゅう
          菓子処きたづめ11 
          皮の凄味
          菓子処きたづめ15 
          もっちり感
          菓子処きたづめ13 
          絶妙な合わせ技

店は15年ほどの歴史だそうだが、その前は和菓子の卸しをしていたとか。前橋市内の「あん庵」にも同じものを卸しているそうで、安さと質の高さがぽっと出の店とは違うことがわかった。たまたま出会った餅菓子屋で、かようなまんじゅうを食べられた喜びが、お腹の底からじんわりとこみ上げてきた。まんじゅうこわい、という落語がピカピカと頭をよぎるのだった。まんじゅうやーい。

本日の大金言。

ローカルの和菓子屋にもっと目線を向けよう。しっかりといい和菓子を作り続けている和菓子職人がどこかにいる。それを探す楽しみもまた。



                 菓子処きたづめ16

珍しい縮れた「武蔵野うどん」

 久しぶりに千葉に住む麺類シンジケートからメールが入った。

「不思議なうどんがある。有名なフードジャーナリストが激賞しているらしい。『食べログ』の評価も高い。場所が熊谷の郊外で、ここからは遠すぎる。武蔵野うどんらしいけど、そもそも武蔵野うどんって何? ポンコツ車を飛ばして、村長の舌で確かめてくれない?」

熊谷は確かに遠い。武蔵野うどんは最近よく目にする。さぬきうどんほどメジャーではないが、埼玉北部から東京・多摩地区にかけての、いわゆる武蔵野台地周辺で昔から食べられている郷土うどんのことを漠然と「武蔵野うどん」と呼んでいるようだ。それが商業ベースに乗り始めているらしい。

数年前に埼玉・行田の「元祖田舎っぺ」で、その武蔵野うどんの極致(?)を食べたことがある。角材のような太さとあまりの固さに驚かされた記憶がある。長さも常識を超えていた。コシというより固さ。食べるというより格闘。食べながら「これはうどん界の金子兜太ではないか」と思ったことを思い出した。
          さくら屋 
          いい外観

だが、その店は熊谷でも郊外、後正新田東交差点のすぐ近くにあった。その名も「うんどん さくら屋」。「うんどん」とは妙な言い方だが、このあたりでは昔から「うどん」を「うんどん」と言っているらしい。
          さくら屋② 
          丁寧な手打ち
          さくら屋1  
          期待が高まる

一軒家で、打ち場が外から見えた。いいうどん屋の外観。時刻は午後1時半。平日のせいか、客は意外に少ない。一番人気の「肉きのこ汁うどん」(税込み750円)を頼むことにした。
          さくら屋① 
          肉きのこ汁うどん!

待ち時間は約10分ほど。有名なフードジャーナリスト、食べログ・・・こういった情報をあまり信じないへそ曲がり元記者にとって、これは楽しみな時間でもある。どれどれ、舌を無にして、味わってみるか。
          さくら屋④ 
          きれいなうどん

何よりも麺が面白い。思ったほど太くもなく、ゴワゴワ感もなく、「田舎っぺ」のものとはまるで違っていた。絹のようなつややかな白で、確かに縮れていた。ある種の感動。ユニークとしか言いようがない。だが、金子兜太はどこにもいない?
          さくら屋⑤ 
          武蔵野だって?
          さくら屋⑦ 
          秀逸な縮れ方

まずはうどんだけを賞味。つるっとした食感とのど越し。ほどよいコシ。麺自体に塩気がある。武蔵野うどんというより、伊香保の水沢うどんのようなきれいな食感。悪くない。
          さくら屋4 
          フツーに美味い

醤油ベースの温かい肉きのこ汁は器が大きく、シイタケとロース肉、それにネギが浮いていた。ロース肉は思ったほど多くない。だが、シイタケは香りが高く、かなりのレベルのもの。鰹出汁が効いていて、甘めでほどよい薄味。
          さくら屋⑨ 
          肉は多くない
          さくら屋13 
          シイタケの秀逸

うどんが縮れている分、汁がよく絡む。店のスタッフに聞くと、店は14年ほどの歴史で、「昔からこのあたりで作っているうどんです。だから、珍しいと言われてもピンときません」とか。

ボリュームは思ったほど多くはない。フツーに美味いうどんで、正直に言うと、麺が縮れている以外、特段、際立ったものは感じない。むろん食べて損はない。だが、フードジャーナリスト、食べログというキーワードはやっぱりなあ、ということを確信した。

本日の大金言。

うまいか、まずいかは個人的なものだと思う。それをビジネス化しようとすると、どこかに無理が生じる。ネットで起きている様々な問題は、その情報を吟味する側の能力の問題でもある。当たりもハズレもフェイクもある。故にたまには眉に唾を付けて見るくらいの余裕が欲しい。自戒を込めて。


                 さくら屋11

「炒飯専門店」謎の隠し味

 久しぶりに東京・神田神保町へ。ここに来るとなぜか落ち着く。ペンの総会の前に、古本屋街をぶら歩き。その足で、以前から気になっていた店で腹ごしらえをすることにした。腹が減っては戰が出来ぬ。

白山通りに出るとすぐ「炒飯屋」の看板が見えた。チャーハン好きにとっては、これほどベタな店名を堂々と掲げる店を見逃すわけにはいかない。
          炒飯屋① 
          ン、炒飯屋だって?

調べてみたら、あの餃子の名店「神田餃子屋本店」の系列店らしい。それが炒飯に特化したということか。時間が午後2時前だったこともあるのか、店内は比較的空いていた。
          炒飯屋1 
          ベタな店内

厨房では中国語が飛び交っていた。神保町のど真ん中に中国というのはポエム。京都のグルメ先生が見たら、きっと顔をしかめる。ざっと見たところ、炒飯の種類は13~15種類ほど。これだけでもこの店が「炒飯屋」を堂々と掲げる資格があると思う。
          炒飯屋④ 
          炒飯がいっぱい

最も定番の「炒飯屋の炒飯」(税込み680円)を頼むことにした。あまり関係ないが、北千住に「酒屋の酒場」という居酒屋がある。TVマンに教えてもらった店で、メチャ安の上に旨い。「〇〇の〇〇」という表記にハズレは少ない。プライドの念押し、座布団2枚ってとこか。

中華鍋を操る軽やかな音といい匂いが漂ってきた。待ち時間は短く、6~7分ほど。強力な火力で、炒飯をいためる。白い大皿に見るからに旨そうな炒飯が盛られていた。盛りがフツーの炒飯の1.5倍ほどある。鶏スープ付き。
          炒飯屋⑥ 
          炒飯屋の炒飯
          炒飯屋⑦ 
          大盛りではない
          炒飯屋2 
          これで普通盛り
          炒飯屋3 
          鶏スープ

まずは鶏スープ。薄い塩味で、鶏の出汁がじんわりと咽喉に滲み込んできた。旨みと酸味が悪くない。

レンゲで炒飯屋の炒飯を口に運んだ。まず最初のアタックでパラパラ感がレベルを超えていることに軽く驚く。具はチャーシュー、ネギ、卵という定番の世界だが、ライス一粒一粒にしっかりと火が通っていて、旨味が波のように押し寄せてきた。
          炒飯屋⑧ 
          謎の隠し味

何かが違う。よく見ると、茶色い細かい何かがいい味わいを加味していることに気づいた。これは何だ? 観察の結果、どうやら油で揚げた玉ネギ(ネギ油?)のようなものと思う。この隠し味がシンプルな薄味の世界に深味を加味している。八角の匂いもかすかにする。
          炒飯屋⑨ 
          叉焼の存在

ライスのパラパラ感と独特の旨味。ひょとしてコメが日本のコメではない? これはどこかで食べた記憶がある。ベトナム・ホーチミン市で食べたチャーハンに似ていることを思い出した。日本の炒飯ではなく、大陸の炒飯。ボリュームも大陸的・・・そう考えると納得がいく。
          炒飯屋13 
          何故ナルト?

食べ進むと、何故か薄いナルトが二枚出てきた。どこか大陸的ユーモアを感じて、つい笑ってしまった。

きれいに食べ終えると、大いなる満足感に襲われた。ベルトの穴が二つほど弛んだ。腹が一杯で戦ができるか、それが問題だが。

本日の大金言。

炒飯は中華料理の定番だが、日本のコメは湿気と粘りけが多く、それがコメ自体の旨みになっている。好みの問題でもあるが、炒飯にはパラパラ感の強いアジア米の方が合うかもしれない。





                 炒飯屋11 

プロフィール

赤羽彦作村長

Author:赤羽彦作村長
あの!エンターテインメント新聞で記者、デスク、編集プロデューサーとして活躍。思うところあって、原発で揺れるヤポネシアを辺境から見つめ直すべく、イカダを組み、オンボロ旗を揚げ、組織を脱出。荒海に乗り出す。「B級うまいものの宝島」を目指して、櫂をガタガタと漕ぎ出すことにした。一か八か泥船となるか、間違って宝船となるか?
特に麺類と和菓子にはうるさい。「舌の上から斜めに世界を見る」などとほざいている。はっきり言ってバカの3乗である。年齢不詳。乙女座、AB型。村民を募集している。

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