まさか!村犬チャイを襲ったさらなる苦難

 ここで再び村犬チャイについて書くことをお許しいただきたい。改めてご紹介するまでもなく、チャイは「ウマズイめんくい村」のアイドル犬でもあり、いい加減な村長と美熟女の村民2号の間に入って、癒しの役目も担っている。ときには一緒にうまい麺を食べに車に同乗することもある。その大事なチャイに異変が起きているのだ。

動物病院のヤギ先生の治療のおかげで、順調に回復するものと思っていたのに、世の中はうまくいかない。期待がどんどん裏切られて行くようだった。

腰痛ヘルニアとぶどう膜炎と診断され、ヘルニアの方は運動を控えること、ぶどう膜炎は眼圧を下げる薬を投与することで、快方へ向かっているはずだった。ところが・・・。


         DSCN0853.jpg 


16日土曜から17日日曜にかけて、動きもさらに悪くなり、何よりあれほど旺盛だった食欲がすっかりなくなってしまったのだ。
100歳の老人どころか、100歳の要介護老人になってしまったよう。

まだ11歳(人間の年齢だと60代)だというのにこれはおかしい。大好きな鳥のささみのジャーキーは何とか少しだけ食べるが、それ以外はたとえ1缶130円のドッグフードを上げても食べようとしない。

で、きのう月曜の朝、ヤギ先生のもとに連れていく事にした。
「うーん、おかしいなあ。点滴してから、検査してみましょう」

その結果、腎臓に障害が出始めている、という診断だった。

「この前の数値と比べてみてください。腎機能が悪化してます。ヘルニアとぶどう膜炎だけで食欲がこんなに衰えるはずはないからなあ。このままいくと腎臓が完全にやられてしまうぞ。水はどんどんあげてください。鳥のジャーキーでもなんでもとにかく栄養を摂ることが事が必要です。もし食べなかったら、点滴を続けるしかない。様子を見ておかしかったら直ぐに連れてきてください」
いつもはアバウトそうなヤギ先生の目は真剣そのものだった。

そして、目をこすらないようにと、エリザベスを取り付けられて、点滴のためかちょっと元気になったチャイは村に帰ってきたのだった。
チャイの異常事態は、スタートしたばかりの「ウマズイめんくい村」の危機でもあった。 


         ちゃい 闘病中
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プロフィール

赤羽彦作村長

Author:赤羽彦作村長
あの!エンターテインメント新聞で記者、デスク、編集プロデューサーとして活躍。思うところあって、原発で揺れるヤポネシアを辺境から見つめ直すべく、イカダを組み、オンボロ旗を揚げ、組織を脱出。荒海に乗り出す。「B級うまいものの宝島」を目指して、櫂をガタガタと漕ぎ出すことにした。一か八か泥船となるか、間違って宝船となるか?
特に麺類と和菓子にはうるさい。「舌の上から斜めに世界を見る」などとほざいている。はっきり言ってバカの3乗である。年齢不詳。乙女座、AB型。村民を募集している。

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